ロイズ・アンティークス青山

イギリスでは15世紀に活版印刷が発明され書籍が流通されていきますが、書物は大変貴重なもので一般の人々が手にすることはほとんどありませんでした。17世紀に入り文化、生活レベルも向上して書籍が一般にも流通し始めるようになり、小振りな書棚や扉付きの本棚が作られるようになりました。こちらのブックケースは幾何学的なデザイン美しいステンドグラスと、繊細なレリーフが目を惹きます。奥行きが430mmとたっぷりあり、美術書などの大きめの書籍も収納することができます。書籍の重量に耐えれるよう、中央にも目立たないようにデザインされた脚が付いています。重厚な書斎で使われていたのでしょう。その造りからも当時の様子が伺い知ることができます。ぜひ取り入れてみてはいかがでしょうか。

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ビーチ材のプライウッドを使用したデスクチェア。背もたれや座面に施された絶妙な曲面が一見、インダストリアルな印象を柔らかい雰囲気としています。軽やかさもあり、様々なデスクとの相性も良いかと思います。

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アンティークのダイニングチェアとして定番のオーク材のチェア。硬く、伸縮性の少ないというメリットを活かし、無垢材で用いられることが多く、特に耐久性が求められるダイニングチェアの材として重宝されてきました。無垢ならではの立体感のある装飾を施されたものから、シンプルなデザインまで、そのデザイン無数に存在します。座面は落とし込みタイプと呼ばれるもので、簡単に座面のみ外せる構造が一般的。張替えのし易さや、場面に応じて生地を変えられたりと、長く愛用頂ける構造です。是非、色々な座り心地を試して頂き、自分にピッタリのチェアを探してみてください。

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ころんとした丸い座面が可愛らしい1960年代のヴィンテージのスツール。シンプルなのにどこか個性的なのは、脚のデザインではないでしょうか。チーク材の脚は末広がりに伸びており、ユニークなフォルムです。スツールとしての使用は勿論の事、オットマンとしてソファの傍らに置いてみたり、はたまたトレイを乗せてコーヒテーブルとして使っても良さそうです。インテリアとしてアレンジの利く嬉しいアイテムです。

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両扉の華やかな彫刻が英国らしい、推定1930年代のサイドボードです。当時は、食器の給仕として食事の場で多く使用されていました。一つの家に多くの部屋ができ、それぞれの部屋で食事する文化が広まった事から、食器の管理が部屋毎にできるようにする為にサイドボードが重宝されていたと言われています。全て木製なので、食器以外にも本や雑貨等、中に収納するものを気にせずお使い頂けます。玄関先やリビングにも映える一台です。

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まるでお城の窓のような美しいアーチを描くガラス扉とウォルナットの特徴的な杢目が余すとこなく存分に活かされたデザインに惹かれるコーナーキャビネット。芸術品のようなその高貴な佇まいは、何も飾らず、ただ置いておくだけでも心が満たされてしまう程。お気にいりのコレクションを飾れば、より一層美しく、そして上品にしてくれることでしょう。名前の通りコーナーにすっきりと収まるこちら。お部屋の一角をアートな空間にしてみてはいかがでしょうか。

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ンマーク製のスモールチェスト。北欧らしいシンプルな中にも愛らしさが感じられるデザインとチークの優しい色合いが特徴です。コンパクトなサイズのため、置く場所を選ばない点は魅力的です。また、小型のテレビ台としての使用もお勧めです。

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化粧の習慣は17世紀に入って一般に普及されたと言われていますが、ヨーロッパでは17世紀後期頃より小机の上に鏡を取り付けたドレッシングテーブルが盛んにつくられ、後により収納力を高めるためにチェストがテーブルに取って替わりドレッシングチェストとして生まれました。こちらのアイテムは脚にキャスターが備わっており、ツイストがアクセントとなっている点が特徴です。

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三大銘木の一つとされるチーク材でできたデスク。温かみのある チーク材の質感はヴィンテージならではの風合いです。シンプル なデザインの中にも天板の丸みのある縁のデザインなど拘りを感じます。幅1270mm奥行720mmのサイズはゆったりと使う事ができます。自宅用もしくはオフィスでも活躍できますのでお勧めです。 在宅時間の伸びた今日此頃ですが、この機会に是非、特別な一台との出会いを求めてみてはいかがでしょうか。

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陶器ならではの淡い色味のタイルが印象的な一台です。温かな色味のチーク材と相まってナチュラルな空間に演出してくれるでしょう。タイルトップテーブルは定番アイテムですが、色柄は唯一無二。それぞれ違った絵柄なのでお気に入りを見つけてください。正方形の小振りな形はソファサイドにはもちろん、花台やベッドサイド、ディスプレイとしてもお使いいただけます。お花など飾る際はタイルが額縁のようにお花を引き立てます。ヴィンテージならではの風合いを感じながら、長く愛用していただけるアイテムです。

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1970年代のデンマークのヴィンテージソファ。チェスターフィールドソファのようなアームや背もたれにボリュームのあるタイプと比較すると、全体的にすっきりとしたフォルム。幅2100mmとたっぷりしたサイズで座面が広く、ゆったりと寛ぐことができます。オリジナルのレザーの味わいもこのソファの魅力の一つに挙げられます。レザーに含まれるタンニンという物質が、紫外線に当たることや空気中の酸素に触れることにより酸化して色が変化していきます。また生活の中で毎日使うことによって、手の油分が革に吸収されたり、紫外線からの刺激を受け、革の繊維に浸透している油分が徐々に表面に滲み出てきます。革の表面はこれらのオイルでコーティングされていき、独特な艶となっていきます。ヴィンテージならでは使い込んだ味わいを堪能できるでしょう。

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マホガニー材のシックな色味を感じることができるこちらのディスプレイキャビネット。全体は直線的でシンプルなデザインでありながら所々に拘りが見える1台です。お部屋に置けばアンティークの雰囲気を存分に楽しむことができるでしょう。

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ローズウッドの天板が美しいテーブル。コンテンポラリーアイテムならではの異素材を組み合わせたアイテムです。異なる素材を組み合わせる事でスタイリッシュなデザインになっています。

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曲線なフォルムと絶妙なアーム部分、脚先のブラスなど、全角度から感じるとても印象的なデザインのアームチェア。背もたれは、クッションが厚く、リラックスして身体を預ける事ができます。包み込まれるような座り心地にて優雅なひとときを過ごせそうです。

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植物モチーフのアールヌーボースタイルのテーブルランプ。真鍮と銅の２つの素材を使用して作られた非常に珍しい商品です、色味の違いがコントラストになっており美しく輝きます。どちらも金属の経年変化の味わいを楽しめる素材ですので、使い込んでいく楽しみも感じられるアイテムです。

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